小学部中学年グループ 朝の運動

記事公開日:2026年2月26日

小学部中学年グループでは、日常生活の指導の時間を用いて朝の運動を実施しています。これまでバランス運動やボールを使った運動、ストレッチやダンスなど、様々な活動の中で、楽しく体を動かしてきました。今回は、3学期に子どもたちが行っている活動について、少し紹介したいと思います。

こちらのグループでは、トランポリンを用いた運動に取り組んでいます。曲と、モニター上の教師の動きに合わせて、まっすぐ跳ぶだけでなく、腕を動かしながら跳んだり、足踏みの動きをしたりしています。こうした動きの中で、子どもたちの体幹部の機能を維持・向上させたり、バランス感覚を養ったりすることを目標としています。トランポリンの運動を始めた頃は、うまく上へ跳べなかったり、バランスを崩してしまったりする児童もいましたが、次第にみんな、体勢を崩すことなく、いろいろな動きをしながらトランポリンを跳ぶことができるようになりました。

また、スクーターボードを用いた運動にも取り組んでいます。この運動では、手足の動き、体の平衡感覚などを含め、子どもが様々な感覚をバランスよく調整し、活用することができるようになることをねらっています。うまく体を使えないと前に進めないのですが、逆に急いで進もうとするとバランスを崩してしまったり、ターンできなかったりします。子どもたちは、どうしたら上手に進めるか自分で考えながら取り組む中で、学習を進めることができています。

一方、こちらのグループでは、忍者をテーマの活動をしています。教師の動きを模倣する「忍法影真似の術」や、いろいろな動物に変身して進む「忍法動物まねっこ」などの活動の中で、子どもたちは意欲的に活動をしています。この写真の場面では、足首につけた鈴が鳴らないようにそーっと進みながら、障害物を乗り越える、「忍法忍び足」をしています。この活動も、足の動きの他に、進む速さ、バランスなどの様々な感覚をバランスよく調整する力を高めることを目標としています。子どもたちは忍者になりきり、鈴を鳴らさないように速さを調節しながらも、大きな障害物にも臆せず進むことができています。

他にも、ダンスや平均台など、いろいろな動きをしています。3学期も残りわずかとなりましたが、目標に向かって、それぞれのペースで頑張っています!